売上アップの考察 その2

2021年10月12日 09時57分 売上げアップ

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売上アップのために何をすべきか、日々考えています。

会計を自計化したら、なぜ売上がアップするのでしょうか

 

会計ソフトを使って自計化すると、会社を強くすることができます。

自計化により最新の業績を数秒以内に確認できます。

会計で会社を強くするポイントは、限界利益(粗利)高め、適正な労働分配率を確保し、自己資本比率を高めること。

さらに部門別・得意先別に業績を確認すれば、会社はもっと強くなります。

 

365日変動損益計算書は、経営者の業績管理のための損益計算書です。

通常の損益計算書と異なり、変動費と固定費に区分されるため、売上高に応じた限界利益(粗利)が明確になります。

これにより、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能になります。

 

部門別業績管理は、企業の組織体系に合わせて、部門ごとの「売上高」「限界利益」「固定費」「経常利益」等の状況をタイムリーに把握できます。

「どの部門が稼いでいるのか?」「どの地域の収益性が高いの?」などの様々な切り口で貴社の業績を管理できます。

 

取引先データベースは、取引先の売上順位やランク、取引額が減少傾向にある取引先を瞬時に確認できる新たな業績管理機能です。

 

TKC会計ソフトによる自計化を行うことにより、365日変動損益計算書、部門別業績管理、取引先データベースを利用でき、売上アップの実現が可能になります


 

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